be familiar with 名詞 と　be familiar to 名詞

解説

『be ramilier to 名詞』　と 『be familier with 名詞』って

どっちがどっちだったっけ？

と忘れてしまう受験生も多いと思います。

『be familiar to 名詞』は「名詞をよく知っている」もしくは「名詞によく知られている」のどちらになるのか、ずばり、迷わない方法を教えましょう。

『be known to 名詞』を思い出してください。

これは「名詞に知られている」という意味であることは常識ですね。

『be well-known to 名詞』になると「名詞によく知られている」となります。

be well-known to 名詞　＝　be familiar to 名詞

なので、『be familiar to 名詞』は「名詞によく知られている」となります。

つまり、『to』がつくほうが「によく知られている」となります。

したがって、『be familier with 名詞』は「名詞をよく知っている」です。

英語はコツコツ型の学問です。

毎日積み上げればきっと成績は向上するでしょう。

頑張っていきましょう♪