①argument
①arguments は白黒をはっきりさせるような激しい議論のことなので、口喧嘩や口論までの意味を含む英単語となります。
②Let’s just say we had our share.
②Let’s just say we had our share.⇒『それなりにとだけ言っておきましょう。』
●Let’s just say ~ は「~とだけ言っておきましょう」となり、深く立ち入ってほしくないという感じの表現。
●we had our share で「share」は「分担・割り当て」なので、「他の人すべてに割り当てられたことと同じくらいは持っていました」となり、これが「それなりに」となります。
※「we had our share」の解釈が非常に難しいと感じました。
③under
③under
underの用法①
[1]underは「具体的な場所の下」だけでなく、「年齢」に関してでも使うことができる。
under 25⇒25歳未満
(注意)25歳を含まない
underの用法②
[2]under は「下」という意味から「影響下」という意味にもなる。状況・影響・規則など。
under these circumstances この状況下で
underの用法③
[3]underはある活動の「下」ということから、その活動が終わっていないつまりまだ行っている最中だということも表す。
under discussion 協議中で
under construction 工事中で
under repair 修理中で
under way 進行中で
mayとmight の違い
mayは「~かもしれない」ですが、mightにすると過去形になった分だけ「控えめな表現」となりますので、mightは「ひょっとすると~かもしれない」となります。
mightは時制の一致のとき以外は現在時制で訳します。
イメージとしてはmayを使う時に物事が起こる可能性が50%くらいとすると、mightのときの可能性が30%くらいです。
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写真はNHKのゴガクルのホームページより引用させていただいております。
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