NTTドコモは2025年度までに販売店「ドコモショップ」を約700店閉鎖するそうです。全国店舗の3割に相当するとのことです。理由はもちろん、想像がつきますよね。次の文を読む前にまずは自分の頭で考えて見てください。自分で考えることが大切です。
その理由とは、もちろん来店客数が減少しているということです。さらに、もう一つ挙げるならば、仮想空間「メタバース」の普及を見据えて、オンライン接客に移行するためです。オンラインでの契約も増加しているとのことからそれに踏み切ったようです。競合他社のKDDIやソフトバンクも追随する可能性があるようです。若者には良いですが、老齢の方たちにはドコモショップ閉店の流れは辛いでしょうね。若者はインターネットからスマホの使い方などを自分で学ぶことができますが、老齢の方たちはなかなかそれを使いこなせないという人が多いです。対面で教えることによってなんとかスマホの操作ができるような人たちには辛い環境となるでしょう。
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